1948-05-25 第2回国会 衆議院 労働委員会 第5号
ところで本年度暫定豫算で單價が七十圓に上りましたので、これを目下改訂いたしまして、最低五十五圓から最高七十七圓の段階に高めまして、家族の關係においても一人につき從來三圓でありましたものを、五圓に上げるというようにいたしまして、本年の四月から實施してまいりたいと考えております。なおこれは本豫算の方におきまして、豫算單價が増額いたしますれば、當然これも増額していけると考えておる次第でございます。
ところで本年度暫定豫算で單價が七十圓に上りましたので、これを目下改訂いたしまして、最低五十五圓から最高七十七圓の段階に高めまして、家族の關係においても一人につき從來三圓でありましたものを、五圓に上げるというようにいたしまして、本年の四月から實施してまいりたいと考えております。なおこれは本豫算の方におきまして、豫算單價が増額いたしますれば、當然これも増額していけると考えておる次第でございます。
大藏省預金部特別會計の昭和二十三年度暫定豫算における歳入歳出は、別途提案いたしました昭和二十三年度特別會計暫定豫算補正(特第一號)に計上してありますごとく、五月分の歳出としましては、人件費及び事務費、預金利子、他會計への繰入金、給與特別措置費等合計一億二千九百九十一萬七千圓を要するのでありますが、その會計の固有の歳入は、預金部資金の運用による利子、有價證券の償還による益金等七百五十二萬二千圓でありまして
お手許に「昭和二十三年度暫定豫算補正概要」という書類が行つておると存ずるのでありますが、これについて申上げたいと思います。 先ず三枚目の第一表というところであります。第一表、昭和二十三年度一般會計暫定豫算歳入歳出部別表、これが今岡の提出いたしました暫定豫算の一般會計の全貌であります。
となるべき物價問題等に関しましては、未だ最終的具體案の確定を見ないのでありまして、從つてこれらの問題を織り込みまして、年度全般に亙る豫算の編成を完了いたしますのには、尚若干の時日を必要といたします次第でありますので、先に御審議を経て成立いたしました昭和二十三年四月分暫定豫算に對しまして、差當り本年五日分として必要な豫算を追加いたしますと共に、四月分暫定豫算につき若干の修正を加えまするため、昭和二十三年度暫定豫算補正
○岡本愛祐君 私は昭和二十三年度暫定豫算に關連いたしまして、我が國森林の復興對策及び國有林野事業の刷新につきまして、農林大臣に質問いたしたいと存じます。 先ず言うまでもなく、森林の補植造成は、我が國、國土の保全上、又我が國の民生安定上極めて必要であることは申すまでもございません。
大藏省預金部特別會計の昭和二十三年度暫定豫算における歳入歳出は、別途提案いたしました昭和二十三年度特別會計暫定豫算に計上してありまするごとく、その歳出は、事務費、豫金利子、他會計への繰入金、給與特別措置費等合計一億五千八百三十六萬五千圓を要するのでありまするが、その固有の歳入といたしては、預金部資金の運用による利子、有價證券の償還による益金等二千六百二十五萬一千圓でありまして、差引一億三千二百十一萬四千圓
お手許に差上げてありまする昭和二十三年度暫定豫算というのがありまするが、それによりまして御説明を進めたいと存じます。 第一頁にありますることは只今大臣から申上げたところでありますが、別表第一表に歳入の明細が掲げてあります。これは現在の税制、現在の専賣價格、その他現在の法規の下におきまして二十三年度全體の一應の見通しを立てまして、その十二分の一の金額を計上することにいたしたわけであります。
昭和二十三年度暫定豫算編成につきましては、政府においてその要領について、去る三月十一日閣議決定を行い、國會の經費についても同調せられたい旨の要請がありましたので、右閣議決定の趣旨に從い暫定豫算を編成して、新年度の四月分を賄うことにいたしました。内容の御説明を申上げます。